営業シーンでよく聞く悩み



最初に営業をはじめたとき、
「この商品は、自分が営業すればきっとうまくいくだろう。」
と思っていたかもしれません。むしろ、今も心のどこかでそう思っているのかもしれません。
ただ残念ながら、間違った戦略ややり方でいくら営業を頑張っても、
営業活動がうまくいくことも、事業が成長、利益を出すこともありません。
自分も「営業」でとにかく悩んだ
実は、私も営業で成果がでずにとても苦しんでいた時期がありました。
それこそ、「量をこなせば成果がでるかも」と思い、かなりのハードワークもしていました。
具体的には、[5:00~0:00]みたいな働き方を、1年間ずっと。
こんな働き方なので、当然ですが身体も悲鳴をあげていました。
体重は1年で15kg減り、毎日、頭もまわっていない状態です。
成果もでないので自分に自信もなくなり、迷うことも多くなりました。
そして当然、お客さんはそんなフラフラの営業マンの言うことを信じるわけもなく、営業成果もでない、という悪いサイクルは止まりませんでした。
成果がでなかった期間は、世の中にある、いわゆるノウハウやナレッジ系の情報を集めたり、本を読んだり、情報商材を買ったり(笑)しましたが、これも全然ダメ。
そうですね…少なくとも100万円以上は使ったかな…という感じです。
(いや…もっと使ったかもしれない)

と、本気でキャリアチェンジも考えていました。
営業が上手くなる最短の方法
しかし、あることに気がついてからは、面白いように営業成果がでるようになり、それにともなって、営業についての悩みや心のモヤモヤも減っていきました。
気づいたことは、かなりシンプルです。それは、
「現場で答えをみつける」
「お客様に素直に話を聞く」
「独自のやり方を身につける」
これが1番、確実で、かつ、はやいです。
だから、私は「現場にも出向くコンサルティングスタイル」にこだわるのです。
「なんだよ…結局、最短ルートの手法があるわけじゃないのかよ」
と思われたかもしれません。
正直、私だって楽して営業ができるようになりたかったです。
ノウハウ系の情報商材やコンサルって、そんな人間の心理をうまくついてるんですよね。
当時、本当に苦しかった私は「●日で売れるようになる!」系の個人の営業コンサルを受けたり、情報商材を買ったりしました。
でも、楽して得られる成果はとても小さいか、質が悪い、なんてものだったりします。
やっぱり楽して売れる方法って、ないんです。
一緒に、あなたの会社の勝ちパターンを見つけます
地道に自分(自社)にあった営業をコツコツ進めればいいんだ、と分かっても、
「…とはいえ、ウチの場合は、どうやって進めるんだ?」
と疑問がうかび、結局なにもできないのが普通だと思います。
どれだけ頑張っても、頑張る方向が間違っていれば成果は出ません。
私のサービスは、答えをどうやって探せばよいのか分からないあなたと、
営業現場で一緒に答えをさがし、組み立てるサービスです。
つまり、
あなたの会社が成果を出すためのショートカットの支援です。
私のクライアントさんに言われて印象的だったのは、
「以前はなんで悪いのかが分からなかったけど、今は何で悪いのかが分かる。これは、大きい」
あなたの会社独自の営業の仕組みが会社の資産になれば、
いちいち誰かに依存しなくても、また自分の力でなんとかできる自信がでるんです。
また、新しい事業やサービスをやる時にも自信をもって取り組めます。
「なんか分からないけど成果出ちゃった」より、「再現性のある成功」の方が経営は安定します。
私の役割は、そのショートカットの支援をすることです。
こんなビジネスなので、稼働に限界があります
なるべくたくさんの方を支援したいのですが、いかんせん、稼働をともなうビジネスです。
私の時間が埋まってしまえば、そこからしばらくはお引き受けができません。
特にコロナ後は、
「今の事業一本ではなく、別の事業もつくらないと厳しい」
という理由から、新しい事業をづくりの支援の依頼を多くもらいまして、
正直、あと1社くらいしか受けられません。(2020年7月現在)
ですから、ご興味をお持ちいただいた方には大変申し訳ないのですが、
1度「空いてますか?」とお問い合わせをいただけると幸いです。(すみません)
傷が深くなる「前」に、ご相談ください
頑張る方向が間違っていると、どれだけ頑張っても成果はでません。
でも、もし今日から軌道修正ができれば、その分はやく営業(事業)の改善が見込めます。
改善が早まれば、当然、収益化も早くなり、早期に利益がだせるようになるはずです。
現時点で不安があるのであれば、傷が深くなる前に、
一刻も早く、一緒に軌道修正をしていきましょう。
まずは、私を”品定め”してください
(品定めって表現は下品ですが)まずは私がどんな人なのかを面談で確かめてください。
私のサイトにある言葉だけを信じではダメです。
会ってみたら、思ったよりダメな人かもしれません。
もちろん、あなたとの相性だってあります。
ちなみに、私もあなたがどんな方なのかを見ています。
せっかく仕事を一緒にするなら、お互いに、
「騙し合い」も「誤魔化し合い」もなく仕事をしたいもの。
めんどくさくて申し訳ないですが、
お仕事のご依頼は、1度お会いしてからご発注ください。
ゴリゴリの営業はしないので安心してください(私も好きじゃないので)